セネガル日記_セネガルでのルーティーン_0810

 こんにちは。最近のルーティーンをお伝えしたいと思います。

 

6:30   :起床

7:00   :語学アプリの「Duolingo」フランス語を1コースする。

7:30   :新聞と朝ご飯を買いに出かける。

 家から徒歩で片道15分くらいの場所に4種類の新聞を持ったお兄さんがいて、そこで毎日100cfa新聞を買っています(日曜日は新聞がお休みです)。そして、その帰りにフランスパンに具材を詰めたパン(300~800cfa)と激甘のコーヒー「カフェトゥーバ(100cfa)」を買って帰っています。朝の出費は500~1000cfa(120円~240円)です。

 この毎朝の日課ですが、セネガルでは顔を合わせると挨拶する文化があるので(ダカールでは知り合い以外だとしない人が多いです。地方では数メートル進むのに何分もかかります。)、行って帰ってくるのにも少し時間がかかります笑 なので、本当に眠たくて頭が働いていない時はできるだけ瞬きを何回もして視線を合わせないようにして歩いていますし、「シノア(中国人)!」と呼び止められても無視しています。持ち物は、セネガルは比較的に安全なアフリカのエリアで、この時間帯に女性が1人で出歩いていても全く怖くないのですが、ルームメイトがひったくりに2回あった(未遂)ので、スマホは家に置いて最小限のお金だけポケットに入れて持ち歩くようにしています。

8:30   :語学アプリの「Duolingo」英語を1コースする。

9:00   :フランス語の単語帳と前日の授業の復習をする。

10:00 :フランス語の授業開始(〜12:00)。

 平日はこの時間にフランス語の授業があります。フランス語は発音が本当に難しい。

12:00:昼食。

 朝ご飯の残りのバゲットを食べる時と、作る時があります。

13:00 :新聞を読む。

14:00 :自己学習

 フランス語の授業の復習、フランス語のテキストの勉強(「NHKテキスト まいにちフランス語」「アテネ・フランセ ゼロからスタートフランス語」「フランス語検定の参考書」など)、フランス語会話(週1回)、ウォロフ語の授業(週1回)、ブログ、読書や、動画作りなどをしています。変則的にセネガル人からセネガル料理の作り方を教えていただいたり、ダカール郊外にいったりしています。

19:30 :近所で仕立て屋さんを経営しているマダムの所に挨拶しに行く。

20:00 :近所のセネガル人の家庭に夜ご飯をもらいに行く。

20:30 :夜ご飯。

 日本人のルームメイト達と夜ご飯を食べます。食後は他の寮生と談笑したりしています。

22:00 :自己学習

23:00 :お風呂

24:00 :就寝 お休みなさい。

フランス語の授業で使用している教材(こっちでは辞書が500円ととても安いです!)