セネガル日記_マンゴー🥭_0613

セネガルに来たら、安くて美味しいマンゴーをたらふく食べてください!

 

セネガルではマンゴーのシーズンに入り、市場では「今が食べ頃ですよ!」というマンゴーを沢山見かけるようになりました。

セネガルには至る所にフルーツや野菜を販売している露店があり、そこで1kgあたりの値段で買い物することができます。相場は、州や店頭での交渉の仕方によって変わるらしいですが、首都ダカールでは大体が1kgあたり1000cfa(日本円で230円)だと思います。

1kgだと拳2つ分の大きさのマンゴーが、たった230円程度で2,3個買うことができます!

 

私は今日マンゴー3つ(1.2kg)を、1000cfaで買いました。

同じお店で先週1kgあたりの値段を聞くと1000cfaでしたが、シーズンに入ったからなのか1kg800cfaに値下がりしていました。1つ70円程度でマンゴーを買うことができるので、私はセネガルに来てからマンゴーを頻繁に食べるようになりました。

セネガルの露店で販売されているマンゴーは熟していてとても甘く、程よい酸味があります。そして大きなものから小さなものまで、そして州によって取れるマンゴーの種類が違うそうです!私はこれまでに3種類の異なる味のマンゴーに出会いましたが、これからも違うマンゴーに出会う機会があるでしょう。

 

最後に、ここに来て身に付いたマンゴーの切り方の紹介します!!

(下の写真も参考にしてください)

1.マンゴーのヘタを見つける。

2.ヘタから数センチ離れた部分に刃を入れます。この時、ヘタを上から眺めて、果肉の痩せている方に平行に刃を入れます。

3.外側の器のような部分2つと、種が入っている真ん中の部分の3つに分かれます。

外側の部分をスプーンですくって食べたり、お店のように格子状に刃を入れて食べたりしてください!

一般的な露店販売の様子

1つが、拳2つ分くらいの大きさのマンゴー

線の部分に刃を入れます